練功で腰痛?2004/01/30

診療時間中に、患者さんが途切れることがあって、よく気功や功夫の練習をする。昨日もそういう時間があったので、斧刃脚の練習をしていた。斧刃脚とは両足を揃えて屈伸し、相手の下腿を足裏で蹴るよう動作である。

いつもは高架(高い姿勢)でやるのだが、すこし慣れてきたのでいつもより低架(低い姿勢)でやってみた。関節や筋肉への負担具合が「練習している!」って感じでなかなかよかった。

ところがである。練習直後はなんともなかったのに、夜になって腰痛が出た。ぎっくり腰かと思ったが、痛み具合を診ていると斧刃脚で負担になっている関節・筋肉が痛い。自分で鍼を打ったり自力整体をして寝たが、朝起きてもやはり痛い。今日は日中ずっと痛かった。

夕方になって鍼の師匠に電話したら「そらあ腎虚やろ。寝不足ちゃうか?」って言われた。まあ確かに最近家族の事情で寝不足である。「両方の臨泣に深く鍼を刺して響かせろ」というアドバイスを受けた。臨泣というのは足の甲の外側にあるツボである。刺して1時間くらい昼寝をしたらずいぶん楽になった。

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