朝の瞑想2004/02/06

いつも診療前に掃除をするのだが、最近その後に瞑想的な本を読んで瞑想を始めることにした。

去年までは、朝イチの患者さんがいないときは、掃除の後にパソコンに向かってメールのチェックをしたりして、患者さんが来院されるのを待っていた。しかしこれだと患者さんが来られても、精神的に余裕を持った応対がしづらくなることに気づいたのだ。患者さんを診療する前に瞑想的な本を読んだり瞑想したりする方が精神的な浄福感に満たされて治療を始められるから、患者さんとよりいい関係が持てるような気がする。

最近、尊敬するある精神科医の日記を読んでいたら、お経を読んでから出勤するという。そういえば私も20代の頃は般若心経や観音経などのお経を読経してから出勤していた。忙しくてもそういう精神的に余裕を持って出かけた方が良い仕事が出来ていた。

私も般若心経を読んでもいいのだが、いろいろHPを物色していたら、パーリー語のお経が書かれたページを見つけた。パーリー語は南アジアに伝搬した上座部系仏教で使われている言語である。HPにはお経とお坊さんの読経の音声まで収録されている。これはなかなかいい。

肝心のHPだが、これは日本テーラワーダ仏教協会のHPにあるパーリ語日常読誦経典である。

パーリー語は大学時代に習った。三帰依文くらいは覚えていたが、他は10年以上経つとすっかり忘れている。文法書を引っ張り出してきて思い出してから、朝に読経してみようか。

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