ホメオパシー入門/痛みのケア百科2004/04/16

友人の翻訳家、諫早道子氏から『ホメオパシー入門』 『痛みのケア百科』(産調出版)をいただいた。氏は代替医療関係の本を専門に翻訳なさっている。『ホメオパシー入門』と『痛みのケア百科』はつい最近出版されたものだ。

『ホメオパシー入門』は文字通り、ホメオパシーの入門書。オールカラーで写真も豊富、文章もやさしくて読みやすい。専門的に勉強をしようとするのならもっと専門的な本を読まないといけないけれども、ホメオパシーに関心を持った方が最初に読む本としてはいいと思う。

私は不勉強ながらホメオパシーのことは全然知らなかった。私は長年シュタイナーの思想を研究しているが、彼がホメオパシーについて述べている文献があって、前々から興味を持っていた。しかし中国医学・西洋医学で勉強しなければいけないことがたくさんあるし、シュタイナーの医学論文は、周辺知識がいろいろ必要で手が回らなかった。ただ、ここのところシュタイナーの医学思想について真剣に勉強を始めようと思っていたので、今回いただいた本は参考にさせていただこう。

『痛みのケア百科』の方もオールカラーで読みやすい患者さん向けの本。痛みをともなう病気になったとき、西洋医学・代替医療をふくめてどのような治療法があるのか、そのとっかかりを知るのにちょうどいい本だろう。

この本の監修者は、日本の代替医療研究では有名な渥美和彦東大名教授。どの程度、渥美先生が翻訳にかかわったのか知らないけれども、この手の本では珍しいんじゃないかな?

しかし身近な人がこうやって活躍されるのはとてもうれしい。

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