鍼灸書古本、本日の収穫2005/07/01

大阪天満橋のOMMビルで古本市が開催されていたので行ってきた。欲しい本・読みたい本はたくさんあるのだが、時間とお金がないので本当に必要なものしか買わないようにしている。

「本当に必要」なのは医学書や関連する思想・哲学書など。特に東洋医学関係の本である。しかしこの分野の本は置いている店が少ない。市場が非常に狭く、購読者も限られているからだ。そのために出版部数も少ない。一昔前のインド哲学の専門書みたいに、「500部売れたらベストセラー」みたいな世界だ。最近は鍼灸師の数が増えてきたので市場もやや広がっていると思うが、昔に出版された本は印刷部数がきわめて少ないと思う。

本日の収穫は次の3冊。
『難経集註』の影印本 日本内経医学会 1000円
『和譯校訂 鍼灸遡洄集』   1000円 
『経絡治療要項』福島弘道   500円

『難経集註』は最近出版されているが版元絶版らしい。

『和譯校訂 鍼灸遡洄集』は保宝弥一郎先生が昭和の初期に翻訳したものを、井上恵理先生が筆写・解説を加えて出版されたもので、これは掘り出し物かも?

最後の『経絡治療要項』は有名な福島先生が書かれたものなので買ってみた。内容はたいしたものではないので、500円以上だったら買わなかったと思う。

ホーム