山の精気をいただきに行く2006/10/01

いい天気なので久しぶりに山へ行くことにした。最近はほとんど山に行けず、足の筋力がずいぶんと落ちたうえ、お伊勢参りで少し膝を痛めたので、リハビリをかねて軽いルートにした。駅から登山口まですぐの山であること、家から近いこと、短くて簡単なルート、自然林が多いことなどを条件にいろいろ考えて、比良山系に出かけることにした。JR湖西線で北小松まで行き、ひとつ山越えして麓の集落へ下りるルートだ。

私は疲れたときに山へ行って、山の陰の気を浴びると精気が蓄えられるので、海よりも好きなのだ。精気が得られる山は、手が入っていても自然林でなければいけない。杉の植林の山では山に生命力がないのでだめである。自然林の中で、山の精気と私が一体となる瞑想をする。山の神様の恩寵を受けに行くのだね。

登山口あたりから自然林が多く、天気も良かったので気持ちがいい。途中で沢沿いに歩いていたら、ルートを間違えたのだが、そのおかげで絶好の瞑想場にでくわした。地面は落ち葉が厚くてすわり心地良く、適度に日が当たる林だった。山の神のお導きだろう。ここで天の気と地の気を私の体で交流させる瞑想をした。瞑想していると、ヒーリングエネルギーに変化させるバリエーションを思いついたので、やってみたらなかなかよい。鍼灸治療のパワーがあっぷされるだろう。

私はヨーガや仏教、人智学を中心にずいぶんエソテリックな行をやったが、結局は神道にいきつくのではないかと密かに思っている。神道の行はしたことがないのだが、自然の中に神を見る神道が、自分にすっきり治まるような気がしている。日本人だからかなぁ。

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